「答えは自分の中にある」
最近、世間でコーチングという言葉を耳にすることが多くなったかと思います。
私が最初にコーチングに出逢ったのは、勤務していた会社で営業マン向けにコーチングを取り入れていた事でした。
コーチングを受講しはじめた営業マンの1年後ではまるで結果も顔つきも違うほど大きな飛躍と変化を遂げていました。
そして、戦友がコーチングスクールの代表となり、それがきっかけで、本格的に学び始めました。
自ら考え行動する、自立した人間を求める現代だからこそ「人は無限の可能性をもっている」ということに気付いてもらい、「自分の人生は自分でデザインし作っていく」との意思を持続させ、目標達成やパフォーマンスの更なる向上を目指して、対象者を勇気付け、やる気を引き出し、自発的な行動を促すコミュニケーションスキルです。
私は、子供への教育に関しても、夫に対しても、また、対人に関しても、どこかで相手を評価している部分が気付かないうちにありました。
特に子供に対しては、「こうしなければ、こうならない」という理論を話す母親であったかと思います。
コーチングを学び初めてからでしょうか?
「聴く」ということに徹底をし、決して否定をせず、その上で行動へ結びつくよう、勇気付けを行なってきました。
自分が言われては嫌な言葉も発しなくなりました。
人は、誰かに話しを聞いてもらいたい生き物です。
話しを聴くということだけで、信頼感が増します。
自信が持てます。
本当はどうなりたい・・・誰にでもあるものです。
コーチングの語源は、
「COACH」=「乗合い馬車:大切な人を、現在、その人のいるところから、その人が望むところまで安全に送り届ける」
つまり「皆様の目標達成をサポートすること」がコーチングの最大の目的です。
「答えは自分の中にある」
それを引き出すためのサポートをさせていただきます。